ケーブル物語

FidelityGate Veracity soundケーブルの特長

ケーブルによる音質劣化を極限まで回避することで、 メディアに記録されている再生音の透明感、空気感、広い 音場と躍動感を併せ持ち、開放的で正直な音を再現します。

音の躍動感に影響するシールドを排除

  • 外部ノイズに対してはリッツ構造の導体をツイストしてコモンモードノイズをキャンセル。
  • 信号のホット側導体とコールド側導体を分離独立してツイストすることで、音声信号の滲みや濁りを抑え透明度を格段に改善。

試聴されてみれば、アンプのグレードが1ランク2ランクも上がったように変化したことに気づかれると思います。
ケーブルを交換しても音が良くなるわけではありません。
しかし、ケーブルによる劣化が少なければ、相対的に良い音に聴こえるようになります。

ケーブルは必要悪であり、いかに信号を劣化させず、次の機器(アンプやスピーカー)に伝えるかが重要です。

最近では次々に新素材によるケーブルが各社から出ていますが、ケーブルの性能は、素材だけで決まるものではありません。

弊社では、素材よりもケーブル構造のほうが信号劣化に与える影響が大きいと考えています。

■ より線と単線による音の違い

  • より線: 音が膨らみ滲んで厚みが増します。
  • 単線:   音像定位が明確で混濁感が無く奥行きが再現されます。

■ メッキによる音の違い

  • 銀メッキ :明るいが癖のある音。
  • メッキ無し:色づけが無い音。

■ シールド線:鈍く閉じ込められたような音で開放感が無い。

■ 絶縁被覆:絶縁被覆の構造や質、量によっても音は変化します。

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